2020/04/25

山内武志 染めもの展 "colours and patterns" 2日目 特別出展 "橋本晶子 すず竹のかご"

今日は2本目のブログを更新します。

山内武志さんの展示にあわせて
岩手の橋本晶子さんに
山内さんのそめものと
あうようなかごを
いろいろ製作いただいています。

今回はその第1弾。

展示初日から
ご紹介しているものを
ご紹介しています。


橋本晶子さんは
自身で山に入り
竹を取るところから
材料づくり、そして
編みまで一貫して
携わる数少ないすず竹の編み手の一人です。





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今回は以前から橋本さんとも色々話し合い
暮らしのなかで布と一緒に役立つかごの
製作をお願いしています。



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こちらは大きめの楕円の脱衣かご。
青々とした緑色の竹と
ひごづくりの美しさがしっかりと見える仕事が
とても良いなと思います。




この竹かごには山内さんの新作の風呂敷を
かけてみました。
細やかな色使いに元気をもらうような一枚です。

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こちらは、正方形の行李。
本当に細やかなひごの美しさに
見入ってしまいます。

こちらは山内さんの鶴の風呂敷を。


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こちらも細やかな
ひごの作りが大変
整って美しいもの。

作り手の意識を感じるおぼけ。
素敵なかごです。

小ぶりですが
とても存在感があります。

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みていて気持ちのよい緑色の
楕円ざる。

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のこり1枚

一般的には青々としたものが
好まれているかと思いますが
竹は自然のものなので
色の違いも多くあります。
色の違いをうまくデザインに取り入れたそばざる。
こちらは一枚になってしまいましたが、
あしらいが見事で
見ていても、使ってもあきないものになるでしょう。
木枠も岩手の作り手とともに
取り組んでいるものです。

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 こちらはつぼ柄ざる。

盛岡の老舗わんこそば屋さんの東家さんでも
使われていた昔の形を
再現されたもの。

道具の佇まいとしても
美しい。

5月には、また追加の納品も
予定してくださっているので
ぜひ楽しみにお待ちください。


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山内武志 染めもの展
"colours and patterns"
 布に生きる色とかたち

424日(金)-510日(日)
会期中火曜日休

一部の方にお伝えしておりました
山内武志さん、橋本晶子さんの在展はなくなりました

本展はコロナウイルス感染予防の観点から
事前にご予約いただいた方のみご入店いただきます。


詳しくは本記事下部をご覧下さい。

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◎ご予約手順について
424-511日の間


ご来店ご希望の方は
・お名前
・お電話番号
・ご希望の日にち・時間帯
例 第一希望 425日 12時~ 




第二希望 425日 15時~

上記項目を添えて
お電話または、お問い合せフォームからお申込み下さい。

折り返し、受付のご連絡をお送りいたします。
2営業日たっても返事がない場合は
メール等未着の可能性がございますので
大変恐れ入りますが
THE STABLES0172-33-9225)まで
ご連絡をお願い申し上げます。

ご予約可能時間は
午前10時から午後6まで。

午前10時と午後5時からの回は
ご予約があった場合のみ開店いたします。
ご予約が無い場合は
午後5時までの営業といたします。

ご予約がない時間帯は

どなたでもご入店になれます。
※入店者数は制限いたしますので
お客様同士の間隔も十分にご注意下さいますよう
お願いいたします。

緊急事態宣言 特別警戒地域に指定されている

13都道府県からお越しの方ないしは
当該の地域からお戻りの方で
2週間を経ていない方は
来店を見合わせてくださいますよう
お願いいたします。