2017/10/31

[11月のおしらせ] 小原 聖子・安西 大樹 「 星 と 祈 り 」 11/18-27


小原 聖子・安西 大樹
「 星 と 祈 り 」

11月18日(土)-27日(月)
※会期中 21日(火)休

静けさが深く、闇の色が濃くなる。
月や星の白い光。蝋燭を灯したようにポゥッと
浮かび上がる窓のあかり。
闇が光を鮮明にする、静かで密度の濃い空気は
冬のはじまりを感じる瞬間。

幾何学的で、どこかユーモアがある
小原さんのアクセサリーやオブジェ。

柔らかな彩度の色、土の質感、
人形の表情から静かで安らかな
気持ちになる安西さんのトルソー。

自然の中に存在する対比により
見える風景。

金属と土、二つの異なる素材の
対比から生まれる世界と、
彼らの今取り組んでいる仕事を
ご紹介する予定です。

2017/10/09

弘前のあけびかご展を終えて


五葉あけびの葉

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弘前のあけびかご展
終了しました。

お越し下さいました皆様に
この場を借りて深く御礼申し上げます。

常連の方や、展示にあわせて遠方から訪ねて下さる方
はじめて、あけびのものを取り入れてみたいと
おっしゃるお客様など、色々な方が来て下さった
密度の濃い時間でした。

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こだし編み楕円かご

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どのかごやざるを自分の暮らしに持ち帰ったとき
一番似合うものになるか...
真剣に考えておられる姿を見ていると
産地に近いこの場所で、このようなたくさんの種類のものに
触れることができる機会を作ることができ
本当に良かったなと心から思います。

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自然の素材を扱うことが多い
私どものような店に立っていると
我々を取り巻く環境は
少しずつ変化をしていて
今のあたりまえは、ゆっくりと
形が変わっていったり、なくなりつつあることに
危機感を覚えることが少なくありません。

そんな時代にこの土地で
地元の自然の恵みを活かしたものづくりに
触れられる恩恵を喜びつづも
ゆるやかにでも永く続いていくために
提案や応援をしていくことが
できたらと切に考えています。


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また、今回は新しい試みとして
Ligne.の布の仕事もあけびのかごと
あわせてご紹介しました。

今回の企画の端緒は
あけびの編み手の方と
ずっとやりとりしてきたスタッフが
つくりはじめた布をみたときに
沸いたインスピレーションから
生まれたものでした。

静かな線の世界で表現される
Ligne.の仕事は
まだはじまったばかりですが
今展は、今後にむけた、
小さいけれど、大きな一歩になったと
感じています。

これからも定期的にご覧いただける
機会を作りたいと思いますので、
折々ご覧下されば
私たちも嬉しく思います。

2017/10/08

弘前のあけびかご 4日目その2




今日もありがとうございました。

弘前のあけびかご
明日9日(月・祝)最終日です。

 明日は手提げが2点
新しくご紹介できることになりましたので
もしよろしければ
見納めにいらしてください。

今日も展示品の一部をご紹介してまいります。

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手付きの卓上かご










収納かご


皿・鍋敷き





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弘前のあけびかご
10月5日(木)-9日(月・祝)

弘前のあけびかご 4日目

今日もありがとうございました。
ただ今ご紹介しております
弘前のあけびかごは
明日9日(月・祝)が展示最終日です。

今日は先日ご紹介したLigne.の
小物を中心にご紹介します。

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まずは、コースター。
藍染の古布のもの、
綿麻の布地のもの。
どちらも一枚一枚の線の違いが
選ぶ楽しみも生んでいます。




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こちらはブックカバー。
広げた姿も楽しい。

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静かな佇まい。

程よい大きさで
重宝する
なべつかみ。

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こちらは48cm角の小さなつなぎ布。
かごに掛けたり、包んだり。
使い方はいろいろふくらんでいきます。

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弘前のあけびかご
10月5日(木)-9日(月・祝)







2017/10/07

弘前のあけびかご 3日目

弘前のあけびかご 3日目。

今日もありがとうございました。

かごも少し減ってきたので、
展示替えを行いました。

それでもまだ手提げや
収納かごなど
多くご覧いただけますので、
ぜひお運びください。

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今回は大きいものを中心に
少し駆け足になりますがご紹介してまいります。

太い蔓も細い蔓も無駄にせず
その特性に合った大きさで
日々暮らしの中で
使うことができるものを
様々作られています。

猫かご

猫かご(屋根なし)

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手付き大かご

丸かご

手付き角物入れ

両手付きの物入れは
主に家の中で

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一本手バスケット

一本手のものは
外に持ち出す用途としても。

鉢カバー

今回ご紹介している
鉢カバーは普段は使われない
あけびの地下に
潜った部分の蔓を使い
編んでいるもの。

土の下にあった蔓で
つやはありませんが
みだれ編みの表情とあいまって
独特の存在感があります。

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弘前のあけびかご
10月5日(木)-9日(月・祝)

2017/10/06

弘前のあけびかご 2日目

今日もありがとうございました。

今日はあけびのかごと一緒に展示している
Ligne.(リーニュ)の布についてご紹介します。

リーニュとは
フランス語で"線"という意味。

当店のスタッフが全て手縫いで
作っています。

布のピースをひとつひとつ
緻密な糸の線でつなぎあわせ
布に新たな風景を生み出していく様子は
まるで、新しい地図を広げ、
これからの旅を想像するかのような
気持ちになります。

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今日ご紹介するつなぎ布は
かごの目隠しや
風呂敷のようにして
使うことができるもの。

壁にかけても、飾っても趣があります。

小さめのものは包む用途に

かごにかけて 


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Ligne.の
はじまりは2014年まで遡ります。

ちょうど3年前の10月
店にあった古い布を使って
目隠しになるような大きな布を
つくりはじめたものが
今の製作の源流となっています。

当店にお越しになる方は大きな間仕切りの布といえば
お分かりになる方もいらっしゃるかもしれません。

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針山

今回はつなぎ布のほか、
今展にあわせて製作した
あけびの針山、
コースターや鍋つかみ
ブックカバーなどの出品が
ございます。


タペストリー  

ほかの品も
少しずつご紹介して
まいります。

よろしければ
引き続きご覧ください。

常設でのLigne.紹介記事

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弘前のあけびかご
10月5日(木)-9日(月・祝)