2017/10/06

弘前のあけびかご 2日目

今日もありがとうございました。

今日はあけびのかごと一緒に展示している
Ligne.(リーニュ)の布についてご紹介します。

リーニュとは
フランス語で"線"という意味。

当店のスタッフが全て手縫いで
作っています。

布のピースをひとつひとつ
緻密な糸の線でつなぎあわせ
布に新たな風景を生み出していく様子は
まるで、新しい地図を広げ、
これからの旅を想像するかのような
気持ちになります。

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今日ご紹介するつなぎ布は
かごの目隠しや
風呂敷のようにして
使うことができるもの。

壁にかけても、飾っても趣があります。

小さめのものは包む用途に

かごにかけて 


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Ligne.の
はじまりは2014年まで遡ります。

ちょうど3年前の10月
店にあった古い布を使って
目隠しになるような大きな布を
つくりはじめたものが
今の製作の源流となっています。

当店にお越しになる方は大きな間仕切りの布といえば
お分かりになる方もいらっしゃるかもしれません。

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針山

今回はつなぎ布のほか、
今展にあわせて製作した
あけびの針山、
コースターや鍋つかみ
ブックカバーなどの出品が
ございます。


タペストリー  

ほかの品も
少しずつご紹介して
まいります。

よろしければ
引き続きご覧ください。

常設でのLigne.紹介記事

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弘前のあけびかご
10月5日(木)-9日(月・祝)