2020/02/07

郡司庸久・郡司慶子 陶展 7日目

2020.2.7

少しお天気が落ち着き
ホッとした一日でした。

今日ご紹介するのは
普段の器として
取り入れやすく、扱いやすいもの。

かといって味気ないわけではなく
釉薬の表情がひとつひとつ違っていたり
見て取れる味わいのあるところ。

こういった普遍的なもののバランスの良さが
郡司庸久さんの仕事の中でも
好きなところのひとつです。

6寸リム皿




7寸プレート


ひとまわり大きな9寸もあります

真っ白ではなく
少しベージュがかったような
白色の糠釉がぽってりとかかっています。

リムの幅が
たっぷりとしていて豊かな
気持ちになる皿です。

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スープマグと合わせて


オーバル皿は
動力ろくろを使ったラインで
郡司さんたちの器のなかでも
中量生産というか
プロダクトに近いような
作り方のものです。

会期前半には無かったものですが
お客さまからの要望もあり
追加で届けてくれました。

こちらはサイズが大小あります。



黒いマグカップと合わせて


上記の器については
展示期間内であれば
まとまった数のご注文も
承ります。

ご希望がありましたら
スタッフまで
ご相談下さい。

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郡司庸久・郡司慶子 陶展
2月16日(日)まで
11日(火・祝)営業します。