2020/03/21

山田 洋次 陶展 2日目(追記あり)

今日もありがとうございました。

午前中は雨でしたが
午後からは久々に晴れ間がのぞきました。

今日は山田洋次さんの
無釉、焼締の器を様々ご紹介します。

1点1点の筆致の違いがあり
薪窯焼成のため焼き上がりの違いも大きく
表情豊かでとても楽しい器。
それぞれ一つとして同じものがありませんので
じっくり手にとってご覧ください。

一見敷居が高かったり
扱いが難しそうと感じるかもしれませんが
洋次さんの器は
いろいろな大きさがあって
文様もどこか愛らしいものであり
普段の器ともあわせやすものだと
感じています。

今回は楽しい小皿も
いろいろご用意いただきましたので
まずはここから、
というのも良いのではないでしょうか。

焼締の器は
お使いになるまえに
さっと水にくぐらせ
乾いた布で拭いてからお使いになることで
焼締の器の特有の
味わいや瑞々しさを
より引き出して
料理を盛り立ててくれます。

ぜひ、はじめの一枚も
見つけてみてください。

完売したものはsoldとしていますが、
近い手のものがあるものに関しては
店頭でも、写真でも見比べていただけるよう
準備いたします。

ご希望がありましたら
店頭、または問い合わせフォームから
お申し付けください。

---

〈小皿〉



---


---


sold

---

sold

---

sold

sold
---




---



---



---


---

〈5寸皿〉






sold





sold
こちらは味わいのある無地の器。

右上、左下 sold

---

刷毛で文様を入れたおにぎりのような焼締スリップ

---

〈6寸鉢〉

sold

---


---

sold

---

くるくるした文様も筆致で印象が変わります。
sold

---


---


---


sold

---


---

自由な筆致。
sold

---

sold

---

〈花器・ピッチャー〉



---


---

焼締のピッチャー。とても表情がよいです。



---

〈丸鉢・角鉢・ボウル〉



---



sold
---


sold

縦から見るか、横から見るかで
とても印象が変わります。




表情の良い、ハットボウルと呼ばれる帽子のような形のボウル。


---

〈角皿・陶板〉


長角皿



---

sold

---


---




四角い陶板は台付きなので
飾ることも、皿として使うこともできるもの。



---

〈大皿〉


灰が器に降り注いで独特の意匠になっています。

---



---


こちらも伸びやかな文様。

---

山田 洋次 陶展
30日(月)まで
※23日(火)休