今日は岩手県遠野市に
移住し、くるみの木の樹皮の
かごを編んでいる
大西麻理さんの作品を
紹介します。
くるみの樹皮は毎年梅雨のころに
材料を採取しに山に入ります。
剥いだくるみの木の皮の表情をみて
ひとつひとつ違うかごに編み上げていく。
同じ種類のものでも
皮の使い方などでも大きく印象が違いますので
ぜひ手にとって
好きなものを見つけて下さい。
手提げ
ころんとしたかわいらしい丸い形です。
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近所へのおでかけに。
その時の気分や服にあわせて
内袋や布を使って
楽しむのもよいですね。
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こちらはコーヒーペーパー入れ。
ひとつひとつ違う、味わいがあります。
お手持ちのS字フックを使って
キッチンのラックにかけたり。
ポットマットは大小2種類。
テーブルの雰囲気をぐっと
あげてくれます。
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こちらは網代編みのトレイ。
ひごの太さが違う編みなので
独特なパターンになっていて
思わず見入ってしまいます。
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こちらは透かしの入った
四つ目編みのかご。
こちらも、ひとつひとつ表情が違います。
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sold
こちらは物入れ。
中に瓶を入れて花をいけたり
使い方は自由です。
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箸置きもかわいらしいです。
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大西さんの仕事は
初めて紹介しておりますが
自然の中から運ばれた
素朴な愛らしさを感じています。
店頭でもぜひご覧ください。
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東北のかご ざる ガラス
7月19日(日)まで
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