2020/07/15

東北のかご ざる ガラス 5日目

今日は岩手県遠野市に
移住し、くるみの木の樹皮の
かごを編んでいる
大西麻理さんの作品を
紹介します。

くるみの樹皮は毎年梅雨のころに
材料を採取しに山に入ります。

剥いだくるみの木の皮の表情をみて
ひとつひとつ違うかごに編み上げていく。

同じ種類のものでも
皮の使い方などでも大きく印象が違いますので
ぜひ手にとって
好きなものを見つけて下さい。

手提げ

ころんとしたかわいらしい丸い形です。

---


---







近所へのおでかけに。

その時の気分や服にあわせて
内袋や布を使って
楽しむのもよいですね。

---



こちらはコーヒーペーパー入れ。
ひとつひとつ違う、味わいがあります。

お手持ちのS字フックを使って
キッチンのラックにかけたり。




ポットマットは大小2種類。
テーブルの雰囲気をぐっと
あげてくれます。

---





こちらは網代編みのトレイ。
ひごの太さが違う編みなので
独特なパターンになっていて
思わず見入ってしまいます。

---



こちらは透かしの入った
四つ目編みのかご。

こちらも、ひとつひとつ表情が違います。

---




sold

こちらは物入れ。

中に瓶を入れて花をいけたり
使い方は自由です。



--







箸置きもかわいらしいです。

---

大西さんの仕事は
初めて紹介しておりますが
自然の中から運ばれた
素朴な愛らしさを感じています。

店頭でもぜひご覧ください。

---

東北のかご ざる ガラス
7月19日(日)まで

---

▷コロナウイルス感染防止のため
入店に際してのお願いがございます。

・マスクの着用をお願いいたします。

・店内に一定数(5〜6名)のお客様が
既にいらっしゃる場合や
お子様を含めて3名様以上で連れ立ってのご来店は
お待ちいただく場合がございますことを
ご了承くださいますようお願い申し上げます。